先日echoというアロマのお店で楽しい時間を過ごしたことで、私のアロマに関して思い出しました。
私は40代前半で大腸癌ステージⅣになりました。
癌になる前は様々な自然療法,自然育児,自然派生活を実践していました。
長男が赤ちゃんの頃アロマが流行り始め,茨城県では常総市のハーブハーモニーガーデンが一番大きな施設でした。
ここではハーブだけでなくアロマの精油も売っていたと思います。
しかし,私が住むつくば市ではこのようなお店はなくて,お香を扱うお店の一角に精油が少しおかれている程度でした。
そんな時,「リッツン」というマクロビのレストランと雑貨屋さんがオープンしてそこで精油を取り扱うようになりました。
そのころが私の子育て時期と重なっていて,私は子育て仲間と一緒にそのお店に通いました。
また,「自然育児の会」にも入っていて(全国にあります),アロマが徐々に流行っていった時期でした。
実際,自分が火傷をしたとき,ラベンダーの精油を付けた時,痛みがすっと引いてすぐ直った時にはびっくりしました。
そのころ自然療法にどっぷりはまっていて,乳腺炎の時のさといも湿布には本当にお世話になりました。
この自然療法とアロマはよく似ていて,アロマが心身の不調に効果的なのはよくわかっていました。
私は凝り性でコツコツと努力するタイプですので,このころアロマの勉強をすればよかったのにと思います。
次に続きます。