仏教と占星術

仏教、占星術、アロマ、その他いろいろ私の好きなこと。

占星術だけでは何もわからない。

今日は雨ですね。
気温も低いです。

昨日までの数回でホロスコープの読み方をお伝えしました。
ホロスコープは誰が使っても同じですが、解釈はその人その人で色々です。
私は基本的に、月を重視します。
月星座が最も大切だと思っています。
その次が、アセンダント→MC→太陽の順です。
また、その時々の世の中的な流れに合わせて、木星土星も重視します。

以上が私の占星術の基本スタイルですが、最近、これだけではダメかもと思い始めました。
全く別の話ですが…。
最近、私は岐佐神社という神社に縁がある事がわかりました。
この神社の御祭神はきさがいひめです。
姫は占星術的にはどうでしょう?
星で言えば金星でしょうね。
星座で言えば天秤座でしょうか?

よくよく自分を考えるとこの要素も大いに入っているのです。

なので、5年前に私が鑑定をしていた時とは少し考えが変わりました。
占星術だけでなく、その人を守っているご先祖様や目に見えない存在の影響も受けます。
また、ご両親や兄弟の影響も受けます。

占星術(やその他の占術)で言える事はその人の特性の一部ですね。
そんな事が最近わかってきました。